株式会社シナノ電子技研SHINANO E&E CORP.
特徴・部品用途
シナノ電子技研とM2Mソリューション
M2M(Machine to Machine)とは、独自に通信機能を持たない機器をネットワーク化し、人の操作を介さずに、自動的に最適な制御が行われることを指します。M2Mによって、自動で大量のデータを収集し、それをデータ分析、状態監視等に用いることで、サービスや業務へ活用することができます。
当社のM2Mソリューションは、センサー搭載機器をネットワーク化して各種アプリケーションを低コスト・短期間に構築できるように、システム基盤と運用サービスを共通プラットフォーム上で提供致します。
※アミューズメント施設向け業務分析システム「M2M STREAM」をリリースしました。
当社注力製品
M2M無線通信端末(SGM-RF001A)は、IEEE802.15.4に準拠し、低消費電流(40mA以下 待機時1.02μA以下)ながらも、無指向性のダイバーシティアンテナを用いることにより、高い通信性能を実現しました。
動作可能電圧は許容範囲を広く設計しているため(+5V〜12V)、様々な電圧での使用を検討されているお客様に適したモジュールです。
M2Mデータ転送装置(SGM-AC01)は、各種センサーから収集したデータをM2M無線通信端末から受信し、サーバ上に自動転送する装置(通信ゲートウェイ)です。
サーバへのデータ送信をリアルタイムに行うとともに、想定外の故障に対する自動バックアップ機能も備えております。
詳しくは御社営業担当又は当社までお問い合わせ願います。
Last Update: 2013/04/23(Tue) 16:57:08 1259 View